カミヤプランニングの技術力を
施主さんを含め多くの方に伝えたい。
佐藤 孝之Takayuki SATO
- 所属
- 工務部 アジャスト工事課
- 担当業務
- サイディング施工
- 生年月日
- 1967年7月3日
- 性格
- 物静か・・・かな?
- 趣味・特技
- パチンコ・スロット・ソフトボール
- 好きなもの
- 唐揚げ
――カミヤプランニングに入社したきっかけは?
もともと兄貴(佐藤達美)からアジャストの仕事を手伝って欲しいということを言われたのがきっかけです。サイディングの仕事に携わってもう28年ぐらいになります。
――今、やっている仕事を具体的に教えてもらって良いですか?
外壁の施工が主で、後は後輩たちの指導ですね。
――仕事するうえでこだわりは?
後輩たちに関しては、尊敬してもらって「凄いな」って思われたいし、中野君とか現場に関わるみんなには迷惑もかけたくないので、サイディングに関してはいつでも綺麗に仕上げなきゃいけないなと思っています。
隣接した現場とかでは足場が大切。安全面の問題もあるし、工期や天候の問題も。ひとつひとつの現場を大切にしていきたいと思います。施主さんにとっては大切なお買い物。手を抜けません。
――難しいことや、やりがいを感じることはなんですか?
車で現場へ向かう途中に昔自分がサイディングを貼った家があると、隣に乗っている後輩に「これ俺らが何年前に貼ったやつ」って言って教えるんだけど、それがいつまでも綺麗な状態だと嬉しいですね。また、現場を終えた後、お客さんから「また今度何かあったら頼むね」「近所の人にも紹介するよ」とか言ってくれたりすると嬉しいものです。それと、後輩たちに教えた事が出来るようになってた時が今は一番のやりがいかも・・・。
新人の子達がどう化けるか本当に楽しみです。この業界的にも会社的にも若い人たちが出てこないと色んな事が広がらないでしょ?僕は兄に誘われて教えてもらってのスタートだったから入りやすかったし、父も大工だったから現場仕事はこういうものだって感覚は元々あったので、暑いも寒いも強くなった(笑)
――カミヤプランニングでの目標は何ですか?
やっぱり、後輩たちが仕事を覚えてくれれば、現場の効率も上がるし会社にとってもプラスになると思う。だから、1番の目標は後輩たちの指導ですね。
――刈谷はどんな町ですか?
朝と晩の車が多い町。
――休日は何をされていますか? 趣味は?
ほぼ、マンガ喫茶かスロット打ってます。
あとはソフトボール。わがチームの成績は9チーム中、3位。そもそもトップのチームが10連覇中と強すぎるんです。何とか突破したいですね。
最近は京都に小旅行も。
――旅行はお好きなのですか?
いえいえ飛行機が苦手で・・・最近は会社の旅行で九州とか香川なども。いつもの顔ぶれではありますが、社外の職人さんや会社関係の方も参加して、良い気分転換になりました。
――尊敬する方はいらっしゃいますか?
両親ですね。
――カミヤプランニング20周年。さて、あなたの10年、20年後は?
時の流れに任せます(笑)
いい意味ですよ。会社には良くしてもらってるし。人を育てて、仲間が増えていく。良い出会いが続けられる事をいつも思います。
あと、カミヤプランニングの技術力は地域No.1だと思っています。きっと。(笑)
ありがたい事に愛知エリアのメーカーさん、工務店さんには指名頂いて現場に入らせてもらう事も。施主さんに向けても技術力の発信をもっと出来れば良いかなと思います。
佐藤 孝之は仲間のことをこんなに思っています…