――カミヤプランニングに入社したきっかけは?
アルバイト先の社長とカミヤプランニングの社長が知り合いだったのがキッカケです。建築系で大卒の人を探しているとのことで、私にたまたま声がかかり会わせてもらい、話をさせてもらいました。もともと建築系に入りたかったこともあったので、研修を通してここに入ろうと思いました。
――今、やっている仕事を具体的に教えてもらって良いですか?
パソコンを使ってサイディングの材料を拾い出す仕事だったり、工程管理だったりですね。営業的な面もやらせてもらっていますし、少し見積もり関係もやらせてもらっています。
――難しいことや、やりがいを感じることはなんですか?
ハウスメーカーさんごとに使う材料とか全然違ってくるので、それを覚えるのが難しかったです。パソコンで絵を描くように拾っていくんですけど、どの材料を使うかという明細を書くときに、やっぱり資料を見ながらなので、時間が掛ってしまい覚えるのが大変でした。
でも、それが現場でぴったり合ったりすると、本当にやりがいを感じましたね。凄い嬉しいですし、監督さんに「ありがとう」って声かけてもらったり、現場でお客さんとも顔を合わせて「綺麗ですね」とか言われたりすると本当に嬉しくて、やっていて良かったなって思いますね。
――今は誰とチームでお仕事されているんですか?
私は第一課で、中野さんと山下さんと、新入社員で同期の日比野くんと、その4人で第一課でやらせてもらっています。
――第一課の皆さんはどうですか?
仲は良いと思いますよ。今度、第一課のメンバーでご飯行こうかって話も進んでいます。上司の中野さんと山下さんは本当に叱ってくれるんですが、その叱り方も頭ごなしに叱るのではなく、本当に1から10まで教えながら叱ってくれるので、今度からこうすれば良いんだって分かります。凄い為になって良い人たちなんだなと感じています。
――刈谷はどんな町ですか?
何ですかね。初めて聞かれましたけど、スッキリしているというか、何か安心できるというか治安的な面もあると思うんですけど、夜歩いていても何も感じないので、本当に安全な町なんだなと思います。本当にのどかで、すぐそこにも総合グラウンドっていう公園みたいな場所があるんですけど、そこにも良く遊びに行ったりしてます。
――刈谷で好きな場所、オススメの場所は?
総合グラウンドはオススメですね。散歩とか好きですし、遊具とかもるので、ちょっと童心に帰って遊んだりもします。春だったら、ちょっと散歩がてらお花見をできますし、夏から秋にかけてはバーベキューもやっています。
お店は“かいこく”っていうカレーうどん屋さんがあるんですけど、あそこ美味しいんですよ。テレビで何年か前に特集もされて、その前から行っていたんですけど、本当に美味しくて、行列ができ始めて残念っていう感じです。
――カレーうどんがオススメですか?
普通にカレーうどんがオススメです。ネギが揚げてあるんですけど、凄くこうばしい香りがして、ネギが嫌いなんですけど、そこのネギは本当に美味しいんです。カレーうどんも、くどくなくて・・・。何か食べたくなってきたな(笑)
手羽源も美味しいですよね。鳥の生の刺身が美味しいです。あれはおしかった~。
――土日は何をされていますか? 趣味は?
今はカラオケですね。休みがあったりすると、友達を誘ってカラオケ行ったりだとか、ちょっと動きたいなと思ったらボーリングとか行ったり、誰かの家に集まって喋ったりもします。兄弟と仲良いんですけど、兄弟で遊びに行ったりすることもあるので…だいたい外に出てますね。
――そのカラオケで得意な曲は?
最近、十八番になりつつあるAKBのヘビーローテーションです。だいたいどんな人の前でも歌えますね。振り付きありでいけます。
――カミヤプランニングでの目標は何ですか?
入社してから9カ月経てある程度のことは覚えているんですけど、細かいところまで気配りができていなくて、「あれはやったの?」っていう風に言われることが多々あるので、そこまで頭が回って冷静になれるようにしたいです。あれも必要、これも必要だって慣れるまで、体に覚え込ませたいかなっていうのが1点です。
営業的なこともやっていて、ハウスメーカーさんと話をして分かることもあるんですけど、工事サイド、現場的な面になってしまうと、どうしてもまだ弱いところがあります。それは現場に足を運んで勉強して、こういう風に工事は流れていくっていう所を覚えて、工事の事もメーカーさんだったり中野さんだったり山下さんとお話ができるようになりたいです。
――尊敬する方はいらっしゃいますか?
中学の体育の熱血系先生がいて、尊敬しています。体罰がどうのって今言われてますけど、それを恐れない先生で、生徒と対等に接して、ちょっと小突くぐらいならな勢いで、本当にちゃんと向き合っているんだなと思える先生でした。家族想いの人で、そういう人の事を想いやれる人だったので、今でも尊敬してます。
家がわりと近くなので、たまにばったり会って話しこんだりしますね。お子さん連れているときもあるので、お子さんの話もたまにします。